【東京都稲城市】パナソニック 液晶テレビ VIERA TH-32LX60 の回収・処分事例｜テレビなどの家電品を再利用前提で引き取り

秋の衣替えと家電整理の季節｜稲城市向陽台で液晶テレビを回収

11月初旬、朝晩が冷え込み、
冬支度を始めるご家庭が増える季節。

暖房器具の準備や家具の配置替えとともに、家電の入れ替えを検討される方も多くなります。

今回は、東京都稲城市向陽台のお客様より、

「長年使っていたテレビを新しいモデルに買い替えるため、古いVIERAを回収してほしい」

とのご依頼をいただきました。

お引き取りしたのは、パナソニックの人気液晶テレビ 「VIERA TH-32LX60」。

重量感のある筐体とシルバーのベゼルデザインが印象的な、当時の日本製テレビの代表格ともいえるモデルです。

お客様からは、

「映りはまだ悪くないけれど、地デジチューナーをつなぐのが面倒で…」

とのお話があり、今回は再利用を前提としたリユース回収としてお引き取りしました。

回収作業の流れ｜安全な搬出と再整備までの手順

① 動作確認・状態チェック

屋内で電源を入れ、映像表示や音声出力を確認。長年の使用による軽微な汚れはありましたが、液晶割れやノイズもなく、通電良好でした。

② 養生・搬出作業

重量約17kgのため、2名体制で搬出。スタンド部分を取り外し、パネル面を保護シートで包み、壁や床をキズつけないよう慎重に運搬しました。

③ リユースセンターでの整備・クリーニング

倉庫に到着後は、背面のホコリ除去、端子部の接点洗浄、フレーム磨きを実施。古いながらも日本製ならではの堅牢な設計で、今でも安定した映像出力を確認できました。

製品の特徴｜VIERA TH-32LX60 の魅力

TH-32LX60 は、2000年代半ばに登場したパナソニック初期の液晶VIERAシリーズの一つ。

アナログ放送時代ながら、当時としては先進的な IPS液晶パネル を採用し、鮮明な色再現と広視野角を実現しました。

特に、「日本製・堅牢・長寿命」 という点が中古市場でも評価されており、一定の需要が今なおあるモデルです。

◎特徴まとめ

• 広視野角178°のIPS液晶による自然な色再現
• 反射を抑えたマットパネルで見やすい映像
• 音の広がりを重視した前面スピーカー設計
• 高耐久な筐体で長期使用にも安定
• シンプル操作で高齢の方にも扱いやすいモデル

“捨てずに活かす”リユース回収のメリット

東京リサイクルエースでは、単なる廃棄処分ではなく、動作品を再整備して再利用につなげるリユース回収を行っています。

1️⃣ 環境にやさしい選択

リユースにより廃棄物の発生を抑制。リサイクル法にも準拠した適正処理を実施。

2️⃣ 経済的なメリット

動作品は再販やパーツ再利用が可能なため、処分コストを最小限に。

3️⃣ 地域密着・スピード対応

稲城市・府中市・多摩市・日野市など、多摩エリアを中心に即日対応可能。

お客様の声｜リユース対応に安心されたご感想

家電を「捨てる」ではなく「活かす」選択をしていただけたことを、スタッフ一同嬉しく思います。

稲城市で液晶テレビ・家電の回収をご検討の方へ

東京リサイクルエースでは、稲城市をはじめ東京都全域で液晶テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどの家電回収を行っています。

✅ 即日・土日祝対応
✅ 家電リサイクル法に基づく適正処理
✅ 再利用可能な製品はリユース整備へ

廃棄処分よりも環境にも家計にも優しい「リユース回収」をぜひご利用ください。

この車両で回収に伺います

当店では幌付き軽トラックで回収に伺います。

雨風やホコリから家電をしっかり守り、安全に運搬可能です。

「どんな車で来るのか不安」

という方には事前に車両の写真をお送りすることも可能ですので、安心してお任せください。

まとめ｜稲城市向陽台での液晶テレビ回収事例

今回は東京都稲城市向陽台にて、パナソニック製液晶テレビ VIERA TH-32LX60 を回収しました。

動作良好・日本製ならではの高品質構造が今でも光るモデルで、クリーニング・再整備を経てリユース家電として再生。

東京リサイクルエースは、

「捨てずに活かす家電回収」を通じて、地域社会と環境の両立を目指しています。